買い物依存症にみられる症状
買い物依存症にみられる初期症状として、
「それほど欲しいとも思わない商品まで買ってしまう」
「商品に魅力を感じているというより、買い物をしている
という行為そのものに大きな満足感を得ている」
「自分の収入以上のお金を買い物に費やす、
買い物をするために借金をする」
があげられます。
他にも、
「何種類かあると、コレクションしたがる」
「自分が安心するため、同じものを複数買ってしまう」
→もしこれをなくしたらどうしよう、汚したらどうしようと思い、
つい余分に買ってしまう。
「2つの商品の間で迷ったら、どちらかを選べずに両方買ってしまう」
「新発売・限定商品・レア物に弱い」
→この機会を逃したら、二度と手に入らないと思うと欲しくなる。
「人が持ってるものを見るとそれが欲しくなる」
「ブランド品などの高級品でないと気がすまない」
というような症状があげられます。
さらに、症状が深刻になってくると、買い物のために借金をして、
そのお金で買ってきた商品を使うことなく、すぐにリサイクルショップで処分し、
買い物の資金にあてることも平気で行うようになります。
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